ノスタルジックでモダンな建物がたくさん
お気に入りの建物前で記念撮影はいかが
車で11分
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車で15分
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車で25分
車で10分
車で15分
本庄デパートメント WORK+PALOR
小さな商店街の一角にある、築100年超の元料亭をリノベーションしたコワーキングカフェ。リノベーションといっても、以前使われていた建物の特徴を生かして造られているのがポイント。内装には古材やドライフラワーが使われており、あたたかい雰囲気が漂います。
「古き良き」の中に「新しい」を取り入れた空間が魅力的。そんな素敵な空間の中で作業をしたり、喫茶を楽しむことができます。
喫茶メニューのおすすめは、オリジナルクラフトクリームソーダ。
フルーツとハーブの爽やかな香りが漂う、お店一押しのメニューとなっています。
ソーダに使われるシロップは、季節によって毎回異なる自家製もの。なくなり次第終了となります。
よくあるクリームソーダとは一味違った、「ここでしか飲めない」お味を楽しんでみてはいかがでしょうか?
カフェのコンセプトは「働く、暮らす、つくる、学ぶ、遊び倒す。」
アットホームな雰囲気の中で、互いに空間をシェアしながら交流できる場所としても展開されています。
本庄デパートメントでは、月一ペースでマーケットも行っております。
近くの公園や商店街の一角を使って行われる、クリエイティビティあふれる多彩な催し物に
毎回足を運びたくなること間違いなしです。
本庄市
埼玉県本庄市銀座2丁目2-1
営業時間:11:30~17:00
アクセス:本庄駅から徒歩約10分
https://honjo-department.com/
https://www.instagram.com/honjo.department/
ayatori perch
本庄の路地裏にはこんなオシャレなこども服屋さんがあります。築136年の古建築をリノベーション。韓国などのセレクト海外子供服とオリジナルアイテムを扱うお店です。子供服の他にも、地元のパンやマフィン、ドーナツが並び子育てママがふらっと立ち寄りやすい環境。
本庄市
埼玉県本庄市銀座1-6-20
営業時間:10:00〜16:00
定休日:木曜日、日曜日、祝日
アクセス:本庄駅から徒歩約10分
https://chouchou66.shopselect.net/
https://www.instagram.com/ayatori.kodomofuku?igsh=OGJmYjlpOXU1dmVu&utm_source=qr
公益財団法⼈本庄早稲⽥国際リサーチパーク
早稲⽥⼤学本庄キャンパス内のインキュベーション施設にあるシェアオフィスです。JR本庄早稲田駅から徒歩3分と、都心へのアクセスも良好です。プランは駐車場付きなので、車をとめて新幹線で都内へ行き、戻ってきてシェアオフィスで仕事をするという使い方もできます
シェアスペースや、シェアオフィス、オープンスペース、会議室など様々なニーズに合わせ利用できるスペースがあります。建物の周りがとても静かな環境で、落ち着いて作業ができます。
施設の前には自然豊かな開放的な空間が広がっています。作業の合間に芝生の広場を歩いたり、森を散策するのも気分転換に向いています。また二階のオープンスペースは一面窓になっていて、自然を眺めながら昼食を食べることができます。
メールボックスや専用ロッカーが用意されているので、荷物の受け取り、HPや名刺などへの住所の記載などもできます。起業家や企業の営業拠点、別地域に本社のある企業の簡易拠点などに活用されています。士業による経営相談、技術相談などのオプションもあるので、起業したばかりの方もご相談いただけます。
敷地内には本庄早稲田の社ミュージアムがあり、市内から出土された様々な時代の出土品を鑑賞することができます。本庄市マスコット「はにぽん」のモデルとなった笑う盾持人物埴輪も展示されています。笑う表情の埴輪は大変珍しく、大きさも迫力があり一度見ていただきたい展示です。
本庄市
埼⽟県本庄市⻄富⽥1011
TEL:0495-24-7455
営業時間:8:00〜21:00(年末年始休業⽇、施設点検⽇を除く)
休店日:⼟⽇・祝⽇・夏季・年末年始休業
アクセス:JR本庄早稲⽥駅徒歩3分、関越⾃動⾞道 本庄児⽟ICから5分<
らーめん 耕
上越新幹線 本庄早稲田駅内にある、「駅そば」ならぬ「駅ラーメン」。昆布出汁の和風スープ、丸鶏のスープ、季節野菜スープの3種類の掛け合わせスープは見た目よりも濃厚な味わい。 本庄に来たら一度は食べてほしい絶品ラーメンです。
本庄市
埼玉県本庄市早稲田の杜一丁目
TEL:
営業時間:11:30~14:30、17:00~20:00
※1日100杯限定。麺がなくなり次第終了
定休日:月曜日
アクセス:本庄早稲田駅内
https://www.instagram.com/ramen.kou/
旧本庄商業銀行煉瓦倉庫
旧中山道沿いにある、レンガ造りの建物。
この建物は今から127年前(明治29年)に、本庄商業銀行の倉庫として建設されました。
養蚕業が盛んだった繭の街・本庄市。
かつてこの建物があるエリアは、まちの産業の中心地として栄えた歴史があります。
倉庫の隣にある路地も閑静な雰囲気が漂います。
和服で歩いても絵になりそう。
2階は多目的ホールになっており、コンサートやヨガ教室などのさまざまな催し物に使われています。
自然光の入る、落ち着いた空間。広々としたスペースにインスピレーションが湧きそうです。
またレンガ倉庫の建設中、釘を打ちやすいようはめ込まれた木製のレンガや、
現在では使われていない四角形のボルトなど、当時の建築様式の名残も感じることができます。
窓際は、網戸と雨戸両方を持ち合わせた造りとなっており、
繭を安全な状態で保存するための工夫がなされていたことがわかります。
本庄の産業文化や歴史を学びながら、建物の落ち着いた雰囲気を感じられるところがおすすめポイントです。
一つ一つ目を凝らしながら見学すると、意外な発見ができるかもしれません。
周辺には、古くから残る建物が多数点在しているので
街並みを楽しみながら歩いてみるのも良いのではないでしょうか。
本庄市
本庄市銀座1丁目5-16
TEL:0495-71-6685
営業時間:9:00~19:00
アクセス:関越道本庄児玉ICから車で約15分、本庄駅から徒歩約11分
https://www.city.honjo.lg.jp/soshiki/shiminseikatsu/shiminkatsudou/tantoujouhou/rengasouko/1490248214122.html
本庄早稲田の杜ミュージアム
本庄市と早稲田大学が共同で運営する歴史博物館。本庄早稲田駅から歩いてすぐに行くことができます。
ミュージアムは、早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンターの1階にあります。
全面ガラス張り、コンクリート打ちっぱなしの無機質な外観に、目を奪われること間違いなし。
ミュージアム内部では、本庄市マスコット「はにぽん」のモチーフとなった「笑う盾持人物埴輪」など、多種多様な考古資料や文化財が展示されております。旧石器時代から残る展示物を、無料で見学することができるのもポイントです。
早稲田大学展示室では、書画、博物資料、図書資料、映像資料など、大学が所蔵する貴重な文化財を最新の研究成果とともに公開しています。
また、定期的に企画展覧会も開催しています。現在は「會津八一と瓦の蒐集」が2023年6月4日まで開催中。
ミュージアムでは様々な展示や公開講座の他、ワークショップなどのイベントもたくさん開催されております。
古代人の装飾品にちなんだ「勾玉づくり」は大人気のワークショップ。古墳や埴輪、本物の勾玉をミュージアムで学んで作る勾玉は、最高のお土産になること間違いなし。
ミュージアム展示イベントの最新情報はホームページを要チェック!https://www.hwmm.jp/
現代的で落ち着いた空間の中に広がる埴輪の世界に、 想像力が膨らみそうな予感がします。
本庄市
営業時間:9:00~16:30
休館日:月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始※年末年始の休館期間は12/28~1/3です
料金:無料
TEL:0495-71-6878
アクセス:新幹線本庄早稲田駅から徒歩3分
https://www.hwmm.jp/
児玉町旧配水塔
住宅街の中に佇む、一風変わった造形の塔を発見。
この建物は、今から90年ほど前に建設された配水塔なのです。
かつては旧児玉町内、5,000人の住民に水道水を供給するための
高架水槽として使われていました。配水塔が残っているのも珍しいようです。
ドーム型の天井と、ブルーのワンポイントカラーが特徴的で、絵になる風景です。
塔の中に入ることはできませんが、外観と一緒に写真を撮ることができます。
ブルーの扉と一緒に思い出の一枚はいかがですか。
本庄市
本庄市児玉町児玉323-2
TEL:0495-25-1111
アクセス:関越道本庄児玉ICから車で約12分、児玉駅から徒歩約12分
https://www.honjo-kanko.jp/sightseeing/kodama-chokyuhaisui-to.html
渋沢栄一記念館・旧渋沢邸「中の家」
2024年度の新紙幣の肖像に選ばれた渋沢栄一。深谷市出身で、数多くの企業の設立に携わり「日本資本主義の父」と呼ばれています。こちらの施設では、渋沢栄一にまつわる資料が多数展示されており、無料で見学することができます。渋沢栄一の功績や、人物について触れることで、より身近に感じることができる記念館です。
渋沢栄一にまつわる資料が展示されている資料室。中央に位置する螺旋階段が特徴的。
展示ケースの中には、渋沢栄一ゆかりの遺墨や写真など、貴重な資料が多数展示されています。
他にも当時の栄一の姿をそのまま再現した「渋沢栄一アンドロイド」もあり、「道徳経済合一説」の講義を受けることが可能です。
記念館の外には高さ5mにものぼる栄一の銅像が!
遠くに聳える赤城山をはじめ、故郷の風景を望む姿が勇ましいです。
近くには桜の綺麗な青淵公園があり、ワイドな景色を楽しむことができます。
栄一が生まれ育った場所である、旧渋沢邸「中の家」(「なかんち」と読みます)へ
記念館から徒歩で行ける距離なので、記念館と合せて行くのをおすすめします。
ここは栄一にとって生誕の地であり、特に晩年、しばしば帰郷しては寝泊まりした場所となっております。
令和5年8月にリニューアルオープン。耐震補強と外壁などの改修工事が行われ、主屋内部を見る事ができるようになりました。
渋沢栄一アンドロイド・シアターが新設され、4つの物語を80歳代の渋沢栄一のアンドロイドが語ります。
その他にも栄一が帰郷した際に滞在した上座敷や、大河ドラマで使われた衣装などが展示されています。
いよいよ、令和6年に発行される「新一万円札」の顔となる渋沢栄一。
そんな偉人のゆかりの地を巡り、その人物像や歴史にふれてみてください。
深谷市
所在地:埼玉県深谷市下手計1204
営業時間 :9:00~17:00
休館日:年末年始(清掃等による臨時休館あり)
TEL:048-587-1100
アクセス:深谷駅から車で約15分、深谷駅からコミュニティバスで約30分
http://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/kinenkan.html
深谷市
所在地:深谷市血洗島247-1
開館時間:9:00~17:00
※最終入場は16:30までとなります
休館日: 年末年始 (12/29~1/3)
TEL:048-587-1100 渋沢栄一記念館
アクセス:渋沢栄一記念館から車で約3分、徒歩で約10分
http://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/bunkaisan/1425343509929.html
誠之堂・清風亭
渋沢栄一ゆかりの建物である、「誠之堂」と「清風亭」。
「誠之堂」は、大正5年(1916)年に渋沢栄一の喜寿を記念して建設されました。
一時取り壊しの危機もあったそうですが、それを乗り越え、平成11年に東京世田谷区から深谷市に移築されました。
館内は無料で見学可能となっています。
どちらの建物も大正時代に建築され、誠之堂は国の重要文化財、清風亭は埼玉県指定有形文化財に指定されています。誠之堂の内部は暖炉やステンドグラスなど、ところどころにモダンな装飾が施されているのが注目ポイント。
清風亭は、アーチ型の窓がアクセントになって、味のある雰囲気を醸し出しています。
どちらも窓の面積が比較的大きめで、外からは柔らかい光がちょうど良く差し込むので、より温かみのある空間を堪能することができそうです。
また、内装を楽しむだけではなく、合わせて歴史に関する資料も多数展示されているので、歩きながら見学することができるつくりになっています。
清風亭の教会のような建物は、「南欧田園趣味」と呼び、当時流行していたスペイン風の建築様式を取り入れたものになります。現在ではなかなか見ることのない希少な建築物となっており、写真を撮影するのも楽しいです。
2つの建物は隣り合わせになっているので、行き来しながら見学するのも良さそうです。異国情緒を感じられるこの建物でゆったりと過ごしつつ、大正ロマンの世界観を感じてみてはいかがでしょうか?
Cafe NINOKURA
中山道沿いの通りに、横並びに並んでいる3つの蔵。これらは明治22年から味噌醤油蔵として使われていた建物で、手前から一ノ蔵、ニノ蔵、三ノ蔵と呼ばれていました。
このカフェは真ん中の「ニノ蔵」を改装して作られているので名前の通り「NINOKURA」という名前になっています。
二階は多目的スペースとなっており、音楽会やワークショップなどの催し物が定期的に開催されております。
多様な人々が集う、喫茶をするだけではない「コミュニティカフェ」。古くから残る建物を生かしつつ、新しいスタイルに挑戦しつづける姿が印象的です。
香ばしいコーヒーの香りが広がる店内。蔵のつくりをそのまま生かした構造になっており、独特な空気感が漂います。灯りは電球やランプが使われており、落ち着いた雰囲気の中で喫茶することが可能です。
また壁や棚など至る所に本が置いてあり、自由に読書をすることも可能です。絵本もあるのでお子さんも楽しめそうな空間となっております。
メニューは自家焙煎のコーヒーや、旬の野菜やフルーツをつかったものも。
注文したのはアイスコーヒーと黒みつきなこのシフォンケーキ、そして自家製いちごソーダとかためプリン。
シフォンケーキはふわふわとした食感と甘い黒蜜がたまらない。プリンは硬めで卵本来の味がほんのりと広がります。
ご飯ものは定食メインで、本庄名物「つみっこ」や「納豆ピザライス(通称ナピラ)」を食べることもできます。
店頭には手作り雑貨やお菓子、野菜などがずらり。
まるでちいさなマルシェに来たかのようなスペースとなっています。
古くから残る風情ある建物の中で、食べて、飲んで、見て感じて…多彩な空間に心を躍らせながら、リラックスしてみてはいかがでしょうか。街歩きをしながら、ゆったりと休みに行くのがおすすめです。
本庄市
埼玉県本庄市千代田4丁目2-4
営業時間:平日11:00~16:00 土日祝11:00〜17:00
定休日:水曜日・木曜日
TEL:0495-24-7878
アクセス:関越道本庄児玉ICから車で約8分、本庄駅から徒歩約19分
https://ninokura.info/wp/
モデル:羽下紗也華